社長の飯塚です。
私たち夫婦には、小学2年の息子と幼稚園(年中)の娘がいますが、以前より”幼児教育”というものに対して疑問を感じていたので、幼稚園や小学校で習うまでは、字の読み書きなども含めて一切やらせていませんでした。
その理由は、学校は”学校教育法”の定めるところにより、安い月謝にも係らず、その年令に応じて必要最低限のことはカリキュラムを組んでしっかり教えてくれるからです。ですので、小学1年で教わることを幼稚園の段階で教え込む必要などないというのが私たち夫婦の考えです。
私たち夫婦は、「なんで夫婦になったんだ」と思うくらいに、今まで生きてきた環境も何もかも違うのですが、何故かこの部分だけは一致しました。
但し、理由は別々で家内は幼少の頃からとても多くの習い事をしていて、その経験を踏まえて言っているようです。
私の場合は、スポーツで培った経験により、幼稚園から小学校低学年までは年令に応じて段階を踏ませながら基礎となる部分をしっかりと作ってやることが大事であって、あまりに急いで先に進ませ過ぎると「昔、神童。今、ただの人」という「燃え尽き症候群」のような人間が出来上がるだけではないかと・・・。
その代わりと言ってはなんですが、わが家は全員が新潟市立図書館の会員になっていて、毎週のように図書館通いをしています。年間に読む本は「これ、まともに書店で買ってたら、わが家は破産!」っていう位のとんでもない数です。息子は昆虫図鑑に忍たまシリーズ、娘は絵本、家内は小説やエッセイなど、私は経済誌や歴史物の書籍、合計で20冊以上を借りることもザラです。
そんなことをずっと続けていますので、息子はやたらと世界のカブトムシやクワガタに詳しかったり、字がまだ読めない娘は”絵本の読み聞かせ”の成果か?絵本の絵を見ながら親が読む音を暗記してしまったりと・・・面白いなぁと思います。
それと、いつも子供達に好きな本を選ばせていると興味の対象が何なのかが分かりますし、だんだん興味の対象が日々変化していくのもよくわかって、私自身も大変勉強になっています。
わが家の教育といっても、まだ、この程度のものなのですが、その教育の成果で『タダより安いものはない!』などと将来、子供が言うようになったらどうしようか!と少し心配してます(汗)
